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9日目: 全ての出来事に意味はない

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こんばんは、さすらいインコです。

 

今日はタイトルの通り、出来事に意味はあるのか、について考えたいと思います。

 

ずっと前に、誰かから聞いた言葉「全ての出来事に意味はない」。

 

最初聞いた時は確か10年くらい前だったと思うけど、当時は全く同意できなかった。え、意味わかりませんけど、みたいな感じ。

 

例えばこけたら痛くて悲しいし、誰かに褒められたら嬉しい。それぞれの出来事に意味はあると思ってました。

 

最近また引越したのですが、がらんどうの自分の部屋を見て、また引越ししなきゃいけなかったんだ、悲しいなぁと思ったりしました。

 

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最近聞いたTEDトークで、また同じようなプレゼンを聞きました。その人曰く、「何かの出来事によってあなたが悲しくなったり、嬉しくなったりするのではない。その出来事をどう捉えるのかによってあなたの気持ちが左右される」と言っていました。

 

最近やっと最初の言葉が理解できるようになりました。簡単に言ってしまえば、「ものは考えよう」ということでしょうか。

 

例えば、私は希望せずにイタリアに転勤になりましたが、最初私は、「何故自分がこんなとこに来なきゃいけないんだ」とか、「家族と離れて悲しい」とかネガティヴな感情ばかりでした。

 

でも、今振り返って考えてみれば、イタリアに住むことができたのは有難い経験だったし、みんなができる経験でもない。そのお陰で日本を客観的にみることができて、今まで当然だと思っていた日本の治安や、便利さも心の底から有難いと思えるようになりました。

 

家族と離れて暮らしたのも、あの時はとても悲しかったけれど、離れたことで自分にとって家族がどれだけ大切か、一緒に住んでくれるということがどれだけ有難いか、自分の心に刻むことができて、家族がこちらにきてから毎日のように有難い気持ちでいっぱいでした。

 

一時的にですがホテル暮らしで家がなかったため、かなり精神的に辛かったです。これもプラスに考えれば、自分のものがたくさん置いておける家があるということの有難さ、家族と一緒に住めるスペースがあることの有難さを実感する良い経験だったと思います。

 

 

自分のこういう体験を踏まえると、どんなにその時に辛い気持ちになったとしても、考え方によっては自分が今まで見えていなかった幸せを発見する機会になる。

 

どんなに辛い体験でも、その中に自分なりに成長できる点を見つけてプラスに使うことができる、そう思える言葉が、今日のタイトルの「全ての出来事に意味はない」という言葉に詰まってると今の私は思います。