10日目: 風が柔らかい

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こんばんは、さすらいインコです。

 

ついに念願の帰国を果たしました!

 

長かった、二年間…

みんなイタリアだから良いなぁとか勝手に言うけど、日本に比べたら暮らしは大変…向こうの人に言わせれば、ローマ以南のイタリアは先進国ではないので、もう北アフリカだと思えと忠告されたのが今ならしっくり来ます。赴任前はこのアドバイス、意味不明でした笑

 

まず言葉が違うし、みんなテキトーだし、なにもかもうまく行かないし時間がかかる…

 

 

日本に帰って来て真っ先に思ったのは、風が柔らかい、ということ。

 

これは人生で初めて感じた感覚でした。

温度じゃなくて、風が顔に馴染む、というか、風ですら自分を歓迎してくれているというような感覚。

 

自分の生まれた国で、やっと安心して生活できるという意識がそう感じさせたのか、言葉ではうまく説明できません。

 

 

こちらに来て思うのは、本当に自分にとって大事なのはお金に換算できないものだということ。

 

家族はもちろんのこと、生活が普通にできること、公共交通機関がきちんと機能していること、犯罪に怯えず油断して外を歩けるということ、言葉が通じるということ、みんな仕事に責任を持って少しずつ我慢しながら社会全体として円滑に回るように頑張っていること、などなど、あげればキリがありません。

 

あと何より大事なのは、メシがうまい…

落合陽一がNewsPicksで話していたように、この点はデカイ。

 

日本に帰って来てからというもの、何もかも美味くて安くて、毎日幸せです。毎日三食食べるので、メシがうまいかまずいかは重要。毎日の幸福度に一番直結するのはココかもしれません。

 

 

予想通り、仕事は忙しく、またイタリアのようにさっさと帰る文化では我が社はないので、普通にみんな夜の9時、10時まで職場にいます。

 

忙しいのは分かるけど、本当にそんなに残らなきゃいけないのかなぁ…そもそも早く帰るのを諦めてるからそんな時間まで残らなきゃいけないような気もする…

 

せめて管理職である自分は早く帰ろうと、毎日帰りにくい雰囲気の中、一生懸命8時過ぎには職場出るようにしてます。

 

 

今の住まいは、少し歩けば田んぼが広がるという理想の立地!こういうところに住みたかったんですよ、ずっと…

 

そしてランニングが、凸凹の舗装で怪我が怖くてできないなんてことはなく、どこもきちんと舗装または整備されてて素晴らしい環境です。

 

最後に、ランニングコースからの写真でお別れしましょうー。

 

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また、落ち着いたら書きます。

 

毎日、生かされてる幸せを噛み締めて生きていきたいと思います。