MENU

No.34 やりがい搾取: 国家公務員

スポンサーリンク

こんばんは、さすらいインコです。

 

今日はやりがい搾取、なかでも国家公務員を取り上げます。

 

f:id:Sasuraiinko:20190416000534j:image

 

国家公務員=エリート、というイメージがある人が多いかと思いますが、現実はそうでもないようです。

 

https://twitter.com/ihayato/status/1117782626603941888?s=21

 

ブラックだとは思っていましたが、ここまでひどいとは知らない人も多いのではないでしょうか…

 

私も学生時代はピュアだったので、国のために働けるのが国家公務員だと思っていました。

 

でも社会人として10年以上働いていくなかで、国家公務員=国のために働いている、とは思えなくなってきました。

 

何故そう思うかというと、日本のような先進国ではほとんどインフラ整備も終わり、また法制度も整備されていることから、国のすべきことは相対的にどんどん小さくなってきていると思うからです。

 

また、日本の中でも都会と地方、地方の中でも海沿い、山の中、人が少ないところ、比較的多いところなど千差万別です。それぞれに特色のある地域であっても、どの地域にも有効な政策というのは既に殆どが実行済みであり、これからは地域それぞれの実情に応じたきめ細やかな施策が必要で、地方にこそ優秀な人材が必要だと思います。

 

戦後すぐや高度成長期など、国として制度が未熟でまた地域の抱える課題もある程度に通っていた時期には国がすべき施策はたくさんあったと思いますし、実際中央省庁が引っ張って制度を整えてきたとは思いますが、もう国の時代ではないと思います。

 

そんな中、優秀で志のある若者が中央省庁に就職して消耗していくのは、国損だと思います。

 

自分の育った国のために働きたい、と思ったとき、本当に国家公務員、または地方公務員しか道がないのか、これから就職する若者には良く考えて欲しいと思います。

 

例えば、トヨタは沢山の人を雇って車を売りまくり、利益を得て莫大な税金を納めています。

 

また、老人ホームで働いている職員は老人が安心して暮らせる環境を作っています。

 

近くの駐車場で交通誘導をしているおじさんも、訪れた人がスムーズに駐車できたり、また歩行者を車から守る役割を果たしています。

 

国のために働く、という目的が1つであってもそこに向かう道筋はたくさんあることに気づいて欲しい。

 

そして、それでも国家公務員になりたいと思った場合でも、ひどい働き方が横行しているのが国家公務員であり、こういう大きい組織になればなるほど変化するのに時間がかかるということも覚えておいて欲しい。

 

週の初日が終わりましたね。あと4日、頑張りましょう!