こんにちは、さすらいインコです。
今日は家探しについて、職場の大先輩と話していて気づきがあったので、共有します。
【結論】
買った家が購入価格より高くなるかはともかく、家を買うというのは投資だと考えた方が良い。
最近見ている両学長の動画で良く言われるのは、家を買った時点でその家は資産ではなく負債になる、ということです。
新築の家は買った時点で売ろうと思ったら中古になるので、たしかにその通りだと思います。
ですが、仮にそうであるとしても、「家を買う=投資」という意識は必要なのではと思います。
というのも、いくら高い家を買ったとしても、自分が売る時にさほど値下がりせずに売れれば、自分の持ち出しは少ないからです。
話を聞いた先輩の実体験は、お子さんが大学に入った時に中古のワンルームを数百万で買い、4年間借りたあとで買った値段から50万円値下がりしただけの金額でまた売ったそうです。
月の家賃に直すと、50万円/48月なので、一月あたり一万円ちょいで住んでたことになりますね…凄くいい買い物だと思いました。
この話を聞く前の私がそうでしたが、駅から遠くても良いから、安い家を探して買った場合、その家は他の人にとっても駅から遠いなど魅力に欠ける物件であり、売る時もさらに安くなってしまうのでは、ということに気づかされました。
もちろん最初に払う金額が少ないに越したことはないのですが、あとで売る時のことを考えると、あまり安物を買うのも問題だなぁと思った1日でした。
今日も読んでいただき、ありがとうございました!
それでは、良い金曜日を!