こんにちは、さすらいインコです。
最近、お客さまに対して商品を売り込むことになったわたし。
今のところ契約率は他の方と比べて大差ないくらいですが、もっと上げたいので勉強を続けてます。
また新しい本を読んだので、ご紹介します!
【本のタイトル】
「売れる販売員」と「ダメ販売員」の習慣
【要約】
全国2000を超える店の販売員養成などに携わった筆者が、売れる販売員とダメ販売員の違いを50項目に分けて解説。
売れる販売員は長期的で経営者みたいな思考回路で仕事をしている。
一方、ダメ販売員はただの一従業員でしかなく、短期的な自分の目標達成に気を取られている。
【おススメ度】
4/10
理由
→結構当たり前のことが書かれてて、そこまで新しい視点が得られなかったので。
この本では、販売員は、各自目標があって、達成しないと難しい状況に追い込まれることが書かれてます。
そこからどうするかで、売れる人と売れない人が分かれていくのだと思います。
たとえば、
○ 何故売れないのか分析して、少し新しい方法を試して検証してみる
○ 営業の本を読んで、そこで学んだものを自分なりに試してみる
○ 同僚と協力してチームワークで接客してみる
とか色々な方法が書かれています。
わたしも売れないと、
「あぁ今日もダメだった」とか、
「また叱られる」とか、
後ろ向きなことばかり考えることに時間を使ってしまいがちです。
でもこの後ろ向き思考は何も生みませんし、何も変わりません。
なのでわたしは、同じ時間を使うなら、今後どうしていこうか考え、行動していくことに時間を使っています。
わたしも上司に言われているばかりですが、よく言われるPDCAサイクル、
Plan
(どう販売していくのか計画)→
Do
(計画を実行)→
Check
(実行した結果を評価)→
Action
(評価を元に次どう改善するか考える)
→Planへ戻る
というのを回していくことがより良い結果に繋がるんだと思います。
「売れる販売員」と「ダメ販売員」の習慣
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わたしも営業に関してはまだまだ学んでる途中ですが、また役に立ちそうな本を読み終わったらご紹介しますね!
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日も更新しますので、また見ていただけたら嬉しいです。
それでは、また明日!