No. 105 「期待しない」→幸せへの近道

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こんにちは、さすらいインコです。

 

不便だらけのイタリアに2年間住んで、幸せを感じるために大切だと思った、「誰にも、何事にも期待しない」

という考え方をご紹介したいと思います。

 

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皆さん、イタリア🇮🇹と聞いてどういうイメージを持ちますか?

 

わたしが赴任前によく言われたのが、

1. 街並みが綺麗で毎日観光みたい

2. 本場のイタリア料理が食べられる

3. 日本以外の先進国に住めるなんて貴重な経験

 

というようなものでした。

 

ほとんどの方がイタリアに対してとても良いイメージを持っており、行ったことがある人がいたとしても観光で数日滞在したのみの方ばかりでした。

 

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イタリアのなかでもローマに赴任して思ったギャップは、

1. 建物自体は綺麗だが、路面にはゴミが結構あり、ゴミ箱のゴミが回収されていないこともあり、汚い

2. 本場のイタリア料理はそれなりに美味しいが、日本のレストランの方がレベルが高い

3. イタリアのなかでも、ローマ以南は先進国ではなく、北アフリカで途上国

 

ということでした。

 

あまり信じてもらえませんが、これがローマの現実でした。

 

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わたしは赴任前にヨーロッパに行ったことすらなく、凄くいいイメージを持っていたので、期待が裏切られ続ける毎日でした。

 

○ 街を歩けば道が汚くゴミが散乱

○ 公共交通機関の中でもバスは何時に来るかも分からず、30分以上待つことも良くある

○ スリやひったくりが多く、街を安心して歩けない

 

などなど、不満を上げればキリがありません。

 

赴任してから一年間はずっと、

「イタリアならこうあるべき」とか、

「日本のようなサービスレベルだったら良いのに」とか、

そんなことばかり考えてました。

 

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でも一年経ち、そもそも自分のイタリアのイメージと期待が現実からかなり乖離していたことに気づきました。

 

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全てのことに対して期待しないことにしたらかなりストレスが減り、幸せを感じることも多くなりました。

 

具体的にいうと、

○ 街を綺麗な状態に維持するのはローマの財政状況を見る限り無理なので、自分の家の周りだけでも自分で掃除

○ バスは乗せてもらえるだけで感謝

○ スリやひったくりはあるが、殺人や傷害事件がほとんどない街であることに感謝

 

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こうすると、幸せを感じるレベルが下がるので、幸福感が増しました。

 

「こうあるべき」という期待は、自分の勝手な思い込みであって、それをもとに不満を感じるのは不幸のもとだと学びました。一年かかりましたが苦笑

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

 

明日も更新しますので、また読んでいただけたら嬉しいです。

 

それでは、また明日!