こんにちは、さすらいインコです。
ツイッターのフォロワー数は少しずつ増えているんですが、ブログに来てくれる人は伸び悩んでます…
というわけで、引き続きブログにどうやって来てもらうかについても勉強中!また本を読んだので自分の備忘録兼どなたかのお役に立てれば嬉しいです!
【本のタイトル】
ブログで始めるノーリスク起業法のすべて (丸山学著)
【おススメ度】
5/10
【要約】
ブログの読者を増やす方法と、ブログをどうやって起業に活かすかを実例を交えて解説。
起業を目指さないブロガーにも役立つヒントがいくつも書かれている。
実はタイトルの通り、この本は起業される方に向けて、ブログでいかに自分の起こした会社をスムーズに軌道に乗せるか、という目的で書かれています。
なので、わたしのような起業は考えておらず、
「ブログで稼げたらいいなぁー」
みたいな人には少し関係ない部分も多い本です。
ですが、わたしのようなブロガーにも役立つヒントがいくつか書かれていたのでメモしておきます!
1. 先を読ませるタイトルであること
(思わず本文が読みたくなるタイトル)
これはわたしが悩んでいるところです…
いつもTwitterで10以上の「いいね!」はいただくものの、その中でブログまで来てくれる人は1人か2人。
思考錯誤してますが、なかなか難しいなぁと思ってます。
この本で書かれていたポイントが、
○ 数値が入ったタイトル
→「年間100万円を株で稼ぐリーマンブログ」
○ ナイショの話、裏話
→「注文住宅販売員が教える裏話ブログ」
とか、思わず読みたくなるブログ記事はこういう類が多いようです。
わたし自身の経験から言うと、これ以外にも季節限定のイベントの見頃をお知らせするのも評判が良かったです。
春には近くの公園で桜、チューリップ🌷祭りがありました。
この時、
「今まだ5分咲き」とか、
「来週末見頃!」とかいう情報を、付近の安い駐車場情報とともに発信しました。
すると、1日で1人くるか来ないかという当時のわたしのブログで、1日で20とか30とかのアクセスが集まり驚きました。
2.毎日見られるブログのタイトルに、個人ブランドを的確に表現する言葉を盛り込む
例えば、
「お客さんを追うことなくトップの成績を出し続けるセールスマンブログ」
わたしなら、
「年収が半額以下になったけど生活費も限界まで削ったリーマン節約ブログ」
とかですかね。
3. コメントやトラックバックをすることで、勝手に他の人のブログに自分のブログへのリンクを貼り付けられる
この機能については全く知りませんでした!
例えばこの前、ちきりんさんが書いた「洗剤使いすぎかも」っていうブログ記事にトラックバックをするときは、はてなブログならこういう風にブログ内にその記事のURLを貼り付けるだけでいいみたいです↓
ちきりんさんのブログ、更新頻度はあまり高くないんですが、面白くて読みやすく、いつも読んでます。
こんな文体でいつか書きたいですねぇ…
4.自分が投稿するタイミングは一定の方が良い
みなさん、スマホでブログを見るタイミングっていつでしょうか?
ちなみにわたしは、帰りの電車、寝る前とだいたい決まった時間に見てます。
だいたいの人が同じように決まった時間にブログを見ています。
なので、投稿する時間帯は自分がターゲットにする人がブログを利用している時間にするのがよいようです。
はてなブログではスケジュール機能があり、何日の何時何分にこの記事を公開する、ということもできます。
ある程度記事のストックができればスケジュール機能を使って毎日更新を忘れないようにできますよ。
わたしもこの機能を使って毎日更新しています。
4. 人の書いたブログに投稿する
ブログを書いている方なら共感してくれると思うのですが、ブログに来てくれる方にはとても感謝しています。
さらに、自分の記事にコメントしてくれた人がいれば必ずみるようにしています。
なので、もし自分が他の人の記事にコメントしたとして、そのブログを書いている人がコメントを読んでくれる可能性は結構高いと思ってます。
ブログを書いた人でなくても、自分のコメントを読んで興味を持った人が自分のブログに来てくれる、っていうこともありますよね。。
5. 成長もの、記録公開ものを書く
人間は他人が成長するのを見るのが好きな動物だと思います。
新人が来たな教育しますし、その新人が一人前になったらなんとも嬉しい気待ちになりますよね。
この成長もの、記録公開ものは毎日訪れてくれるリピーターを作るためには有効なようです。
毎日訪れるたびにブログ著者が成長してたら楽しみになりますよね。
6. 万人ウケする記事でなく、少数でもいいから共感してくれる記事を書く
わたしもそうですが、誰かに嫌われることは勇気がいることだと思います。
ただ、それをブログで気にしすぎると、反感も買わないけどなんの個性もない、面白みに欠ける記事ばかりになってしまいます。
なので、ある程度自分自身の個性をさらけ出す必要があると思います。
少しくらい嫌われても良いから、一部の人の強い共感を得られるようなブログを書くべきだと思います。
すみません、自分史上最長の記事になってしまいました…
最後まで読んでくれる方がいるのかは分かりませんが、誰かの役に立てば嬉しいです!
それでは、また明日!