こんにちは、さすらいインコです。
今日は全く実用的ではないお話をつらつらと書きたいと思います。
【結論】
水や健康と同じように、家族の大切さは目の前からなくなって初めて分かる
あらかじめ断っておきますが、離婚されたり別居状態になったりしてるわけではありません。
若干そういう展開を期待してた方、もしいたら申し訳ありません(苦笑)
実は、2週間くらい前から妻と娘が実家に帰省しています。
今まで当然だと思っていたこと。例えば、
1. 家で帰りを待ってくれてる人がいる
2. 一人じゃない安心感がある
3. 疲れて帰ってきてもごはんがある
どれも家族がいる方なら「そんなの知ってるよ。当然のことでしょ。」って思われる方が大半だと思います。
でも、それって本当に「当然」なんでしょうか?
家族がいつ病気になるか分かりません。
また、お子さんがいる家庭なら、進学、就職を機に一人暮らしを始めることもあるでしょう。
いつも作ってくれるごはんだって、パートナーが具合が悪くなったりしたら作れません。ご飯を作ってくれることって想像以上に大変です。
うちの母曰く、
「準備や片付けをしなくて良い外食が本当に楽しみ」
というくらいですから、相当な負担ですね。
こう考えてみると、いつもの当たり前のことが、実は貴重なことで、あと数年間しか味わえない贅沢だったりします。
普段家族といると忘れがちなこのありがたさ、妻と娘が帰省するたびに身に染みて改めて実感します。
久しぶりに会う家族には、言葉に出さなくても、
「本当にいつも一緒にいてくれてありがとう」
と心で言いながら接していきたいと思っています。
自分自身への戒めも込め、忘れないようにしていきたいです。
それでは、また明日👍