こんにちは、さすらいインコです。
昨日、新築物件や中古住宅の電気関係の工事を長年やっている叔父に、
「良い家とそうでない家の見分け方は?」
という質問をぶつけてみたので、忘れないうちにメモしておきます📝
1. ハウスメーカーが作ったかどうか(旭化成ヘーベルハウス、セキスイハイムはベタ基礎でないため除く)
2. 床なりがするかどうか
3. 床下はベタ基礎か
4. 平瓦であればベター(メンテ費用がかからない?)
5. 瓦に雪止めがあるかどうか(転落防止、雪の隣家への流出防止)
それぞれ、叔父さんの解説、あとは自分で調べた結果を踏まえて解説していきます。
長くなってしまうので、今日と明日、分けてメモしていきます📝
1. ハウスメーカーが作ったかどうか
ハウスメーカーとは、住宅を建設している全国規模の大手業者で、代表的なのはダイワハウス、住友林業、積水ハウス、ミサワホームなどです。
(明日解説する理由により、旭化成ヘーベルハウス、セキスイハイムはオススメからは除きます)
これらの業者は、建設費用も高い代わりに、地盤調査や基礎工事をしっかりしており、また完成後も定期的に点検をしてくれるなど、メンテナンスもしっかりとカバーしてくれるようです。
ほかの建売住宅業者は確かに安いですが、「安かろう悪かろう」の場合が多く、手抜き工事もハウスメーカーに比べて多いとのこと。
おじさんによると、
「築20年以上とか、古くてもハウスメーカーの物件を買った方がいい」
とのことでした。
それぐらい、安心だということなんですね。
2. 床なりがするかどうか
「床なり」って聞いたことありますか?
その名の通り、床が鳴く、つまり、ギィギィとか、ギシギシとか鳴ることです。
床をゆっくり歩くと、こういう音がなる場合、その物件は避けた方が良いとのことでした。
ただ、下のホームページによると、床なりにも色々理由があるようです。
もし気に入った家があって、床なりが気になる場合は原因を調べてもらっても良いですね。
BXゆとリフォーム 文化シャッターグループ
https://www.yutoriform.com/products/inside/flooring/column/55
経験豊富な叔父のアドバイスまとめその1でした。
明日は今日の続き、3から5を解説していきます。
それでは、また明日❗️