こんにちは、さすらいインコです。
キャリア公務員という身分を捨ててベンチャーに転職。
本業のかたわら、ブログという事業を自分自身で育てられるかチャレンジ中です!
車は便利だけど、毎年お金が結構かかるのが、自動車保険…
「車両保険とか本当に必要なのかな…?」
って疑問に思いながら、なんとなく入っている方も多いのではないでしょうか?
必要な保険だとは思うけど、毎年数万円も飛んでいくのはキツイ。。。
自動車保険自体は必須だけど、車両保険は不要よ!
この記事では
・車両保険が不要な理由
・車両保険を解約したら返ってきたお金
・「車両保険は不要」と教えてくれた両学長の動画
についてご紹介します。
今まで入っていた保険の一部でも、解約するのは勇気がいりますよね。
でも、一度解約してしまえば、自動で毎年節約が可能。
使わない保険でなく、自分の好きなこと、
好きな人のためにお金を使っていきましょう!
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車両保険が不要な3つの理由
自動車保険は万一の時に必要。
でも、自動車保険の中の、車両保険は不要なんです。
その理由は、
・車両保険を使っても修理金額を全額カバーできるとは限らない
・車両保険をつけると保険料が上がる
・車両保険を使うと翌年以降の保険料が上がる
この3つの理由から、
「車両保険は割に合わない」と私は考えてます。
実際、父親の車が車両保険使おうとしたとき、「保険を使うと翌年以降の保険料が上がるから、保険を使わずに直したほうが安上がりだ」って言ってたな…
結局「使えない保険」になるってことね。修理代くらい、貯金しておきたいわね。
保険は「これが起きたら、自分で対応しきれない」リスクに備えるもの。
車の修理代であればよほどの高級車でない限り、貯金で対応したほうがコスパは良いんです。
5分で車両保険を解約したら9,100円も返金!
さっそく車両保険を解約したら、返ってきた保険料が9,100円!
私の場合、何と所要時間5分ほどで9,100円も返ってくるという最高にコスパの良い時間の使い方でした…
使えない保険に年1万近く払ってたんだ。。。
今気づけて良かったじゃない!一度解約しちゃえば、次の年から車両保険なしの安い保険で済むわね!
あなたも少しの時間で、まとまった金額を節約するチャンス。
土日でも夜中でも、ネットから簡単に変更できます。
毎年1万円、自由に使えるお金が増えるのは嬉しいですよね。
車両保険を解約するきっかけをくれた両学長の動画
車両保険を解約するきっかけ、そして勇気をくれたのがこの動画。
この動画がアニメ形式で、とっても面白くてかつ勉強になる。
車両保険の部分は動画の3分09秒から始まります!
自動車保険を安くする方法! 損をしない賢い選び方 〜車両保険を外した方が得する理由〜【マンガで解説】
動画の内容をまとめると、
1.自動車保険はネットで契約できる保険会社で契約する
2.ネットで見積比較をする
3.車両保険は保険額を大きく上げる割に、使う場面が少ない
4.車両保険を使うと保険料が上がるので、結局保険外で直したほうがトータルで安い
5.事故にあったときに役立つ特約は弁護士特約
弁護士特約は、車両保険と同様プラスの費用ではあります。
ただ、事故に実際にあった職場の先輩が、
「この特約があって相手方との交渉やってくれるからホント助かった…」
と言ってたので、私もつけてます。
事故にあって精神的にきついのに、相手方との交渉はさらに追い込まれますからね…
弁護士さんにお任せできるのであれば安心です。
【まとめ】今すぐ自動車保険の車両保険を解約して節約しよう!
自動車保険の車両保険は、ほとんどの人が使えない保険。
今すぐ解約して、まとまった額を取り戻しましょう。
私は車両保険解約当時、イーデザイン損保で車の保険に入ってました。
契約後なら、スマホから即時、保険内容を変えることができました。
契約期間途中でも車両保険だけ解約して、返金してもらえたのよね!
つくづく、「何て便利な世の中なんだ…」と思います。
変更したことによる返金は、指定した銀行口座に振り込んでもらえました。
私自身、両学長の動画に会うまでは、自分は金融リテラシーは高いと思ってました。
でも今は、両学長の動画を見るたびにこう思います。
「いかに今まで自分がお金について無知であったか」
「いかに今まで搾取されていたか」
正直、今までの自分がアホだったことを知ることは、気持ちのいいものではありません。
でもそれを自覚することで少し行動した結果、自動的に毎年支出額が減らせるなら、とてもありがたいことだと思います。
これからも両学長の動画や最近出たお金の大学で勉強し続けます!
YouTubeは風呂でも見られて気軽に学べます。
お金の大学は体系的に勉強できて、本代はすぐに回収できるくらい節約できます。
本屋さんでもビジネス書で上位にランクされてるので、すぐに見つけられるはずです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
あなたのお金が大切な人、͡͡大切なコトに使っていきましょう。
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