こんにちは、さすらいインコです。
今日は前回に引き続き、シェア畑での野菜づくりについてレポートします❗️
【まとめ】
○ サポート付き農園、と書かれている意味は、農園スタッフの人にいろいろ農園教えてもらえるが、自分の区画は自分で世話する必要
○ ナスやピーマンなどの夏野菜はかなり獲れる。週一回は来ないとオバケみたいな大きさのナスになる…
○ 野菜を育てるのに必要な資材は全部農園スタッフの人が準備してくれるので、持ち物は軍手と汚れてもいい靴だけ👞
サポート付き農園と書かれているシェア畑。
今回は畑のルールや基本的な畑作業を教えてもらったあと、ついに自分の区画へ向かいます🍅
その道すがら、いろいろなものを発見…
まずはお手本となる見本区画。
今どんな作業をしなきゃいけないのか、どんな状態になっている必要があるのか、実際の畑の中の区画を使って農園スタッフの人が作ってくれているお手本です。
また、大量の資材も発見。
自分の小さな庭でトマトとか作ってた時、肥料や支柱の置き場がなくて困ったんですよね…
家が汚れるので奥さんによく小言を言われてましたが、シェア畑ならそういう資材は全部農園にあるので、家が汚れないですね。
道草をしながらも、ついに自分の区画へ到着❗️
わたしは実は申し込みしてからしばらく時間が経っていたため、結構な雑草が…
農園スタッフの方も言っていましたが、農園スタッフの人はアドバイスはくれるものの、日々のお世話は利用者がやる必要があるとのこと。
ということは、来なければ来ないほど自分の畑が荒れていくってことですね…
プチ耕作放棄地ですね苦笑
その後、30分くらいかけて、除草を実施🌿
その成果がコチラ❗️
そして、人生初めての畝(野菜植えるベッドのようなもの)を作りました❗️
手前に見える土だけのエリアが畝です。
農園スタッフの人が作ってるのを見てた時は、
「結構簡単そう」
と思ってたわたし。
自分でいざ作ってみると、結構これが難しい。
まず野菜植える面が平らにならないし、この黒いマルチ(ビニールシート)もピンっと張れないし…
農園スタッフの人によると、慣れだそうなので、また次から頑張ります😓
そしてわたしはラッキーなことに、既に農園スタッフの人が準備してくれてた区画で始められたので、早速収穫です❗️
まずはナス。
お次はピーマン
放置してたおかげで、ナスとピーマンがたくさんなってました。しばらく野菜代が浮きそうです苦笑
そして帰りには、休憩所でこんなものを発見‼️
農園スタッフの人がお世話してるエリアで採れた野菜みたいで、お客さんなら自由に持って行っていいみたいです。
さすがに自分の畑だけでかなりとれたので、今回は遠慮しときます。。。
いやぁ、ランニング30分くらいするのと同じくらいの疲労感。
今日はよく眠れそうです…
読みたい人がいると信じて、たまには畑のこと、これからも書いていこうと思います🌱
今日も良い一日になりますように🌈
それでは、また❗️