中古住宅を見学するときのチェックポイント後編

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※2019/9/20 更新しました!

 

こんにちは、さすらいインコです。

 

 

前編に引き続き、中古物件のチェックリストをまとめたので共有します❗️

 

「何チェックすればいいんだっけ?」

と思っている方の参考になれば嬉しいです😃

 

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【チェックポイント】

1. 建物の基礎や構造の痛み(シロアリ対策履歴含む)

2. 水周り(キッチン、トイレ)

3. 日当たり

4. 補修歴

5. 施工会社

6. 購入前にホームインスペクションを実施してよいか

7. 空き家となった理由

 

【持ち物】

 • メジャー

 • ビー玉

 • 懐中電灯

 

 

 

昨日1.について書いたので、今日は2~7について書きます❗️

ちなみに、1. 建物の基礎や構造の痛み(シロアリ対策履歴含む)についてはこちら↓

 

www.sasuraiinko.site

 

 

 

 

 

2. 水周り(キッチン、トイレ)

 

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キッチンやトイレなど水周りなどは、一番傷みやすい箇所です。

 

遠慮なくシンクの下やトイレを見て、故障がないか確認しましょう。

 

わたしの昔住んでたボロ家は、洗面台の近くが床を踏むと、床全体が沈んだりフワフワした感じでした。

 

管理人さんに修理を依頼して床を剥がしたのですが、案の定床を支える杭のようなものが外れかけていました。

 

比較的築年数が浅い物件でも、施行不良(要は手抜き工事)があると、こういうことがあるそうです。

 

 

3. 日当たり

 

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日当たりを確認する場合、夜ではなく、日のある時間に行きましょう。

 

不動産屋さんは部屋を明るく見せるため、だいたいの場合電気は全部つけます。

 

そのまま部屋を見るのでなく、一度全て室内で電気を消しましょう。

 

その時にどれくらいの明るさになるかで、日当たりがどれくらいかが分かります。

 

 

また、この夏の時期、特に昼間に物件を見に行くとほとんどの物件は日当たりが良いように思われます。

 

ですが、昼間は太陽に高さがあり、さらに夏は太陽がほぼ真上に来ます。

 

このため、目の前に家などが建っていて日当たりが悪そうなところでさえ、この夏の昼間は日が射します。

 

実際わたしが見に行った安い新築物件でも、目の前に家が立っているにもかかわらず、庭に日が差していました。

 

ここで惑わされてはいけません。

冬の太陽の高さを想像してください。

 

詳しくは下記のホームページに記載されてますが、夏の昼間、太陽の一番高い位置(南中高度)は78度(ほぼ真上)です。

 

これに対し、冬の昼間、太陽の一番高い位置は32度(三角定規📐の一番鋭い角くらいの角度)です。

 

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(出典)

株式会社 北島設計建築事務所

夏至冬至春分秋分太陽南中高度角度と住宅の縁側軒先庇と日当り

http://kitajima-architecture-design.com/blog/489/home2#i

 

 

また、日当たりの悪い家は家が傷みやすく、カビやダニが発生しやすいです。

 

実際、わたし自身一年間、建物が目の前にありほとんど日が差さない部屋に住んだことがあるのですが、咳が止まらなくなり、一年ですぐに引っ越しました。

 

4. 補修歴

 

どんな物件、構造であってもきちんと補修してあれば長持ちします。

築年数が経過している物件ほど、補修歴により家の状態が違ってきます。

購入前に必ず家主に補修履歴を問い合わせましょう。

 

 

5. 施工会社

 

どの会社がその家を作ったのか、大手ハウスメーカーの施工でないかぎり、物件情報には出てきません。

 

記載がない場合、確認してネットで評判を見てみましょう。

私の父の場合、地元の工務店にやってもらいましたが施工がいい加減で、結局その会社はつぶれてしまいました。

 

施工会社が歴史がある会社か、評判はどうか、まだ存続しているかなど、ネットで検索してみましょう。

 

 

6. 購入前にホームインスペクションを実施してよいか

 

中古住宅購入前に、必ず実施したいのがホームインスペクション(住宅診断)。

 

簡単にまとめるとホームインスペクションは、

 • 家の劣化状況

 • 欠陥の有無

 • 改修すべき箇所やその時期

 • おおよその改修費用

などについて専門家のアドバイスがもらえます。

 

詳細については過去のこちらの記事を見てみてください↓

 

www.sasuraiinko.site

 

これを実施してから購入してよいか、売り主に確認しましょう。

拒否するようなら実態が良く分からない物件になりますので、避けた方が無難でしょう。 

 

 

7. 空き家となった理由

 

これも本当のことを不動産会社が言うかどうかは別にして、いつも聞いています。

実際に聞いたのが「二世帯で同居するため」 。

また違う物件ですが、不動産屋さんの推測だと「離婚」によるものもあるようです。

 

事故物件(自殺などの心理的瑕疵物件)かどうかは不動産業者は言わなくてはいけないことになっていますので、これでまず確認できます。

 

空き家になった理由が分かれば、売り主がどれくらい売り急いでいるのかをある程度推測でき、値段交渉をするための材料にできると思います。

 

 

 

以上、長くなりました。

 

物件の設備や見た目はお金をかければかなり良くできます。

 

ただ、立地も含め日当たりだけはいくらお金を出しても改善できません。

健康より大切なものはありません。日当たりが不安な物件は避けましょう。

 

物件でも変えられるもの(設備や外壁の塗装等)は参考程度。

本当に大切なのは変えられないもの(立地や日当たり)です。

 

こちらも詳しく以下の記事にまとめていますので、良かったら見てみてください。

 

www.sasuraiinko.site

 

 

 

以上、物件選びのチェックリスト後編でした。

 

みなさんの一日がいい日になりますように🌈

 

それでは、また明日❗️