こんにちは、さすらいインコです。
今回は本ではなく、実家に出入りしているリフォーム屋さんに直接、
「今家探してるんですけど、どういう風にいい物件選んだらいいですか?」
って聞いてみました❗️
このリフォーム業者さん、関東から岡山まで支店を持つリフォーム屋さんです。
実家の修理の際にも、こちらがここを直したいと伝えても、
「お金もかかるから、これくらいなら直す必要ない」
などのアドバイスをくれるので、自分的には信頼している業者さんです。
教えてもらったのは簡単にできる項目ばかりなので、ぜひやってみてください👍
わたしもやってみます🙂
【まとめ】
1. ビー玉を何個か転がして、傾いてるかチェック
2. 階段下、水周り(台所、トイレ、洗面所)を足踏みしてギシギシ言うかチェック
3. 部屋の中のドアで、開けた時と閉めた時のドア枠とドアの隙間があれば家が傾いている証拠
4. 洋間のドアで、床にドアで半円状に跡が付いてたら、家が傾いている証拠
1つずつ、解説していきます。
1. ビー玉を何個か転がして、傾いてるかチェック
これは昔の欠陥住宅を特集するテレビでよくやられてた内容ですが、ぜひやってください。
これでビー玉がコロコロ…と転がるようなら、家自体が傾いているということなので、絶対に買わないでください。
2. 階段下、水周り(台所、トイレ、洗面所)を足踏みしてギシギシ言うかチェック
この階段下や水周りは傷みやすいところです。
昔わたしが住んでた社宅では、洗面台に立つたびに、床が少し沈んだり、ギシギシ音がしたんですよね。
こういうところは床下の支柱が傷んでいたりするので、避けた方が無難です。
3. 部屋の中のドアで、開けた時と閉めた時で、ドア枠とドアの隙間が異なれば家が傾いている証拠
これ、分かりづらいんですが、家のドアがあると思います🚪
これを閉めた時にもドアとドア枠には隙間が少しありますよね。
ドアを開けた時に、ドア枠とドアの間のその隙間が変わらなければ良いんですが、それが変わる場合、家が傾いている可能性があります。
こういう物件も避けましょう。
4. 洋間のドアで、床にドアで半円状に跡が付いてたら、家が傾いている証拠
洋間のドアを開けた時、床を見てみてください。
ここに、ドアの枠で擦ったような半円状の跡がある場合も、家が傾いている証拠だそうです。
家の傾きというのは簡単に直せるものではありません。
なので、1,3,4に当てはまるような家は、良さそうな物件であってもぜひ避けましょう…
来週わたしはまた内見に行くので、実施してみようと思います⭐︎
それでは、また❗️