こんにちは、さすらいインコです。
今日も引き続き、新築から中古物件まで、既に17件回って学んだ、家探しの失敗をメモしておきたいと思います。
よく考えるとこの失敗が一番後悔してますね…
【今回の失敗】
一緒に住む家族と物件を見に行かず、相場観をつかむために一人で物件見学に何回か行ってしまった。
【失敗からの教訓】
どんなに忙しくても、子連れでも、一緒に住む人と一緒に物件を見に行き、共通の相場観を持つ
詳しく解説していきます。
お子さんがいる家庭は分かると思うのですが、子連れで行動するのはとにかく大変。
わたしの場合、小さい子どもがいるので1日に何軒も回るのはかなり負担が大きいです。
子どもにとって家探しなんか面白くもなんともないので、飽きちゃいますしね。30分もせず文句を言いだすこと間違いなしです苦笑
なので、妻と子どもが帰省中に、一人で物件を見に行き、相場観と良い物件を選別することにしました。
しかしこれが大きな間違い…
わたしは妻が見学する前に新築から中古まで3日間に分けて7件くらい物件を見学。
これくらい見ると、立地と築年数でどれくらいが相場なのか、割安物件はどれかが分かってきます。
この時点で、一件も見てない妻とはかなり大きなレベルの差が生じてました。
そして失敗をさらに大きくしてしまった原因が、いくつも見た中で選りすぐりの2件を妻が見学最初の日に見てもらったことです。
わたしからすると、
「何軒も見た中で立地や築年数を考え、これがベスト❗️」
という意気込みで見せてます。
一方、妻からすれば、物件を見はじめて初日にこれらの物件を見ると、
「普通これくらいなんだ」
と思ってしまったそうです。
この認識のギャップにより、そこで決断できずベストの物件は先に他の方に押さえられてしまいました。
当然ながら、その後見に行く物件は妻に初日に見せた物件レベルに及ばないものばかり。
未だにたまに初日に見せた物件以上のものは見つかっていません。
一緒に住む人と一緒に物件を見に行かないと、わたしのように物件を見る目のレベルの差、意識の差が生じます。
それがひいては目の前にある良い物件を逃してしまうことにもつながります。
これから家探しをされる方は、必ず一緒に物件を見に行くことをオススメします。
みなさんの一日がいい日になりますように🌈
それでは、また明日❗️