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No. 107【読書メモ】ローン以前の住宅購入の常識

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こんにちは、さすらいインコです。

 

最近、転勤ばかりの職業に別れを告げ、定住できそうな仕事に転職したので、ようやく家を買おうかと妻と話し合ってます。

 

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でも、正直家って買ったことないですし、何を注意して家探しをしたらいいのかも分かりません。

 

なので、家探しについても今一生懸命勉強してます。

 

少しずつですが、読んだ本のご紹介と役立つ知識の共有をできればと思います!

 

【本の名前】

ローン以前の住宅購入の常識

 

【おススメ度】

8/10

○特に、家の購入について何も知らない、勉強始めたばかりの人にオススメです!

 

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【概要】

○ ほとんど知識のない人向けの本

○ 独身、結婚、出産、子供の独立後など段階ごとに家を選ぶ際の注意点などを記載

 

 

以下、この本の中でも忘れたくないいくつかの項目をメモしておきます!

 

1. 断然お得な元金均等返済

 

「ローンといえば毎月返済額が一定」

こういうイメージが大半だと思います。

 

でも実は、この方式は返済方法が2つあるうちの1つで、「元利均等返済」と呼ばれるものです。

 

ですが、実は総返済額を見ると、元金均等返済の方が圧倒的にお得です。

 

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元利均等返済とはこの名の通り、元金と利息があわせて一定額となる返済方法です。

 

分かりやすい反面、あとで紹介する元金均等返済と比べて総返済額が大きくなります。

 

この本からの抜粋をすると、

 

“これは借り入れ当初の毎月返済額が多くなるが、支払う総額はたとえば3000万円、30年返済、金利3パーセントで借りた場合、毎月返済額が変わらない元利均等返済より200万円少なくて済む。この元金均等返済はこちらが言わないと試算してくれない。”

 

だそうです。

 

なぜか、こちらから言わないと自動的に元利均等返済になるようですね。

 

「何故お得なのをまず紹介しないんだ!」

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と言いたくなりますが、金融機関も儲けようと必死なんで理解しましょう…

 

 

一方、元金均等返済は返済開始当初は返済額が大きいのですが、返済が進むにつれて月々の返済額は少なくなっていきます。

 

もっと詳しい説明が読みたい方は、フラット35のホームページをご覧ください↓

https://www.flat35.com/loan/atoz/04.html

 

 

「好きなものは後にとっておく!」とか、

「最初は苦労しても良いから総額で払う金額を抑えたい!」

という人には圧倒的に元金均等返済がオススメですね。

 

ちなみに、わたしは元金均等返済を選択しようと思います。

 

 

2. 住宅性能評価書付きはお得

 

この制度は平成12年から登場した国の住宅性能表示制度です。

 

簡単に言うと、構造の安定や防火性、維持管理のしやすさ、暖房や冷房を効率的に使えるかなどの10分野32項目に1~3点をつけ、さまざまな工法で作られた家を横断的に評価できるようにしたものです。

 

我々素人でも、これがあればある程度住宅の評価ができますよね。

 

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戸建ってテキトーに作られてるものもあると思うので、この評価書があれば、「きちんとしたもの作ってるからちゃんと見て!」みたいな、ある程度売主の真摯な姿勢が見えますよね。

 

 

また、この住宅性能評価書があれば、

○ 地震保険料を10%から30%割引できる書類になる

○ 金利優遇ローンが使える

○ 転売時にプラス評価になる

などなどの利点があるようです。

 

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新築を選ぶ際、もしこの住宅性能評価書がついている物件があればプラス評価ですね。

 

あといくつか、備忘録としてメモだけ残しておきます。

 

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3. 火災保険は言いなりでなく、自分で確保する。

 

自分にあった割引制度の火災保険を選べる。例えば、ノンスモーカー割引、新築割引、防災機器割引など。

 

 

4. 家を買ったら死亡保障の保険を下げる。理由は、半強制的に入る団体信用生命保険のため。

 

これは万が一、住宅ローンを借りた人が亡くなったり、高度障害状態になった場合、残りのローンをこの保険が払ってくれるというものです。

 

 

5. 返済期間をなるべく短くすると節約になる。

 

6. 繰上げ返済は早い時期ほど効果的

 

7. 手付金は一定額以上だと保全措置がとられるため、多めに払う。一定額以上の具体的な例は、売買代金の10%または1000万円を超える場合。それ以下だと最悪の場合、業者に持ち逃げされる可能性もあり。

 

8. 売買契約書に、ローンが下りない時に契約を白紙撤回でき手付金ももどるローン条項が入っているかチェック

 

9. 中小の建築会社の場合、欠陥住宅保険へ加入済みかチェック。この保険に入ってれば業者が破綻したときにも補修の目処が立つ

 

以上、簡単ですがまとめてみました。

 

 

もっと詳しく知りたい方は書籍を購入してみてください!

 


 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

 

明日も更新しますので、また見ていただけたら嬉しいです。

 

それでは、また明日!