こんにちは、さすらいインコです。
コロナショックの渦中から買い進め、
ついに配当・利子所得が月平均10,000円を突破しました!(税引き後の手取りで)
なんとなく投資が気になる…
いくらくらい投資すれば月1万円の不労所得が手に入るの?
という疑問をお持ちの方に、読んでいただけたら嬉しいです。
・投資をしてみたい
・投資金額と配当金額が気になる
配当の内訳(銘柄別:2020年)
↑月平均10,870円、年間130,446円の内訳がこちら。
コロナショックで大きく買い増し、その後も自分で決めた方針に従って買い続けた1年でした。
下記の銘柄は株式購入が遅く、今年は配当は受けられませんでしたが、来年は
・三井住友銀行:配当予想 19,000円
・日本ケアサプライ:配当予想 4,600円
も増える予定です。
分配金の急減から復活したSPYDにも期待!
来年から丸亀製麺で使えるうどん券がさらに6,000円増額されて、年間14,000円分もらえるね!
もしコロナショック後の私の投資方針について気になる方がいれば、こちらの記事にまとめています。
丸亀製麺で優待券でうどんを食べまくりたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
月平均1万円の配当所得を達成したポートフォリオ
↑月平均10,870円、年間130,446円の配当利子所得を達成したポートフォリオがこちら↑
米国の高配当ETF(SPYD, HDV, VYM)で投入額の半分。
他は日本の個別株、米国個別株等です。
今年はコロナショックで安く株式やETFが買えたものの、
SPYD(米国高配当ETFの一種)、ロイヤルダッチシェルの大減配などがありました。
ロイヤルダッチシェルは配当がいきなり66%減ったね…
ロイヤルダッチシェル、当初の配当のままだったら利回り15%超えてたんですが…
やはりそんなにうまくはいきませんね(苦笑)
高配当株投資にはタイミングが大切ですが、配当金を得るために少しずつ投資してみるのも楽しいです。
配当金は最初少ないですが、株を買い増していくと右肩上がりで増えるので、なんとも嬉しいものです。
私は金額の大きいボーナスよりも、なぜか配当のほうが喜びが大きいです(笑)
これから自分が投資を始めるならどうするか?
コロナショックの暴落から急激な回復を見せた株式市場。
自分が今から投資を始めるならどうするか?
考えてみました。
・来るべき買い場(暴落)に備え、十分資金を残しておく
・買い場は急に来るので、とりあえず投資口座を今すぐ開いておく
・配当金の喜びを得るため、少額で少しずつ買っていく
自分が今日から投資を始めるなら、上記4点を実行します。
政府の金融緩和により「不景気の株高」になっているので、一括投資は決しておススメしません。
自分も含めた初心者には、個別株はおススメしないよ…
倒産で株が紙切れになったり、あなたのパーク24みたいに、配当がなくなっちゃうこともあるもんね!
そうそう…個別株は遊び程度にちょっとやるくらいがいいね(泣)。シロウトが手を出すものじゃない…
それでも「自分は投資で勝てる!」と思う方は、ぜひ敗者のゲーム [ チャールズ・エリス ]という本を読んでみてください。
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簡単に言うと、
「大半の投資家、金融機関や証券会社も含む機関投資家ですら、市場平均に勝てない」
「個人投資家は、市場全体を買うインデックス投資をすれば、プロの金融機関の大半よりいい成績を残せる」
という事実を教えてくれます。
この本を読んでもなお心が折れない方は、個別株取引で勝負してみてください。
私は完全に心折れました(苦笑)
2020年の投資実績まとめ
コロナショックの大暴落を受け、ずっと目標としていた月1万円の配当利子所得を予定よりずいぶん早く達成できました。
と同時に、高配当株投資でよく言われる
「良いタイミングで買う」
というのがいかに難しいか、身に染みて感じました。
今振り返ると
「良いタイミング」
に思える時期は、コロナショック当時、
「さらなる下落が怖すぎて買えないタイミング」
でしたからね(苦笑)
タイミングよく投資するって口で言うのは簡単なんだけど、実際に実行するのはホント難しいと思ったね…
今年も早いものであと3日ですね。
皆様一年間、本当にお仕事お疲れさまでした。
来年、再来年と、あなたの生活が投資や配当で良くなっていくのを願っています。
それでは、今日も素敵な一日を🌈