こんにちは、さすらいインコです。
公務員から転職し、ベンチャー企業で働いているサラリーマン。
本業のかたわら、ブログという事業を自分自身で育てられるかチャレンジ中です!
「家計簿が続けられない…」
「とはいえ家計簿アプリに課金はしたくない…」
そんな方でも家計簿が続けられるおススメアプリ、Moneytree(マネーツリー)をご紹介します。
5年間無料で使ってたけど、無料でこれ以上に労力かからない家計簿アプリを知らないな。
今まで家計簿で挫折した人でも続けられそうなアプリだよね!
これまで家計簿を続けられなくて挫折してきた方のお役に立てば幸いです。
・家計簿や家計簿アプリが続かなかった人
・無料で簡単に家計簿をつけられるアプリを探している人
※このサイトでは提携しているアフィリエイト広告を掲載しています
- マネーツリー:メリット&デメリットまとめ
- マネーツリー メリット1:半自動で家計簿入力
- マネーツリー メリット2:連動させられる銀行口座、クレジットカードが多い
- マネーツリー メリット3:預金以外の資産も含めて資産全体が把握できる
- マネーツリー デメリット1:楽天銀行と連携していない
- マネーツリー デメリット2:現金やスマホ決済の支出は手動入力
- マネーツリーの使い心地まとめ
マネーツリー:メリット&デメリットまとめ
自分史上最高の家計簿アプリ、マネーツリー(Moneytree)。
マネーツリーのメリットとデメリットをまとめると次のとおりです。
1.半自動で家計簿入力
2.連動させられる銀行口座、クレジットカードが多い
3.銀行口座以外の資産も含めて資産全体が把握できる
以下、5年もマネーツリーを愛用していた私が詳しく解説していきます。
ちなみに、今はグラフまで自動で作成してくれるマネーフォワードの有料会員になっています。
お金がたまらず、困っている人ならマネーフォワードの方がおススメです。
マネーツリー メリット1:半自動で家計簿入力
マネーツリーのアプリのメリット1つ目は、なんといっても連携先が多いこと。
マネーツリーで様々なクレジットカードや銀行口座と一度連携してしまえば、クレジットカードや銀行口座からの支出や収入が自動的にアプリに記録されていきます。
例えば、銀行口座から水道代として7,000円引かれたとします。
それをマネーツリーでは自動的に支出として判断し、しかもタイトルから「水道費」とまで分類してくれます。
クレジットカードからの支出も同様、自動的に記録されていきます。
支出額も
「今月」
「先月」
「今年」
「去年」
ごとに、支出種別ごとに整理してくれますよ。
マネーツリーを使い始めてからのデータが、ずっとこんな感じで蓄積されていきますよ。
マネーツリー メリット2:連動させられる銀行口座、クレジットカードが多い
マネーツリーのアプリのメリット2つ目としては、多くの銀行口座やクレジットカードで連携できます。
ちなみに、わたしが持っているクレジットカードや銀行口座の種類は
・Kyash VISAカード
・楽天銀行(2022年1月時点では有料会員のみ連携可能)
・ゆうちょ銀行
・ドトールバリューカード
です。
このうち、マネーツリー無料版で連携できないのはKyash Visaカードと楽天銀行だけでした。
(2022年4月時点では、楽天銀行はマネーツリー有料会員のみ連携可能)
あなたが使用されているクレジットカードや銀行口座でもほとんどMoneytreeに連携できると思います。
こちらのHPから、マネーツリーが対応している金融機関とサービスの一覧が見られますので、ご参考まで↓
【マネーツリー(Moneytree)公式HP】
https://institutions.moneytree.jp/index.html
マネーツリー メリット3:預金以外の資産も含めて資産全体が把握できる
マネーツリーのメリット3つ目としては、預金以外の資産も含めて資産全体が把握できること。
クレジットカードを多用している方だと、銀行口座だけを見ていても自分の資産総額が良く分からなくなること、ありませんか?
クレジットカードの使い方もその月々で異なるので、それも含めて増えているのか、減っているのかを見たいところです。
マネーツリーなら
・銀行預金
・クレジットカード支払残額
・投資金額(時価表示)
・デジタルマネー(nanacoなど)
をすべて合算して
「総資産額」
として一番上に表示してくれますので、資産総額が一目瞭然です。
マネーツリー デメリット1:楽天銀行と連携していない
マネーツリーの最大のデメリット、それは楽天銀行と連携できないこと。
楽天銀行をメインバンクにしている人にとっては、痛すぎるデメリットです。
(2022年1月時点では、楽天銀行はマネーツリー有料会員のみ連携可能)
楽天経済圏の人には痛すぎるね…
楽天銀行とか、連携できない金融機関は手動で、毎月金額入れていくしかなさそうね。
マネーツリーには、自分で自由に口座を記載できる「その他」があります。
私はここに連携できない楽天銀行や、ほかの口座の金額を入れています。
「その他」を使えば、何とか連携できない口座もカバーできそうね!
とはいってもその他を使っていくのは面倒なので、手間をかけたくない人は楽天銀行とも連携しているマネーフォワードを使うのがおススメ。
家計簿が趣味でもない人は、月額500円で自動でやってもらった方が時間を節約できます。
マネーツリー デメリット2:現金やスマホ決済の支出は手動入力
マネーツリーのデメリット2つ目としては、現金や一部のスマホ決済の支出は自分で入力しないといけないこと。
現金やスマホ決済しか使えないお店の場合は、残念ながらレシートから手動で入力する必要があります。
当然ながら、支出の分類も自分で行う必要があります。
「ちょっとそれは面倒くさい…」
という人は、レシートをパシャっと取ればよいマネーフォワードなら、こういう地味な手間も省けます。
最近は古い店や個人商店でも、クレジットカードは使えなくても、PayPayやLinePay等が使える店も増えてきていますよね。
レシートさえもらえれば写真を撮るだけのマネーフォワードなら、電子マネーを多く使う方にも便利ですね。
マネーツリーの使い心地まとめ
マネーツリー(Moneytree)のメリットとデメリットを整理してみました。
一応マネーツリーでも有料のオプションがあるのですが、一般の方が個人的に使う場合、無料で十分です。楽天銀行がメインの方は、有料会員かマネーフォワードにする価値はありそうです。
マネーツリーは感覚的にグラフまで作ってくれますし、デザインもきれいなので、毎日見るのが楽しみになるアプリですよ😀
・家計簿に時間をかけてもよい人はマネーツリーの無料版
・忙しい人や家計簿にかける時間を少しでも減らしたい人は、マネーフォワード
が個人的にはおススメですね。
マネーツリーとマネーフォワードを両方使ってみて、比較した記事も書いています。
どちらにするか迷っている方は、
【使って比較してみた】家計簿アプリマネーフォワードとマネーツリー
も読んでみてください。
ちなみに私もマネーフォワードの有料会員になっています。
・レシートを取るだけで自動入力
・家計簿グラフの作成
・同じくらいの収入での「理想の家計」との比較レポート
など、月500円かける価値はマネーフォワード有料会員にはあります。
マネーフォワードは無料版や有料版の一か月お試しがあります。
気になる方は、マネーフォワードのメリット&デメリットをまとめたこちらの記事もチェックしてみてください。
それでは、今日も良い一日をお過ごしください🌈