こんにちは、さすらいインコです。
子どもと接していて、創造性を伸ばすにはこうしたら良いんだなと気づいたので、メモしておきたいと思います。
【結論】
○ 子どもには難しそうだな、無理そうだなと思うようなことも、まずはやらせてみる
○ 褒めながら、そして少しヒントを出しながらやらせると頑張れる
○ 結果、驚くようなことができる
まずはやらせてみることが大切
2週間ぶりに日曜日が休みだったので、子どもとゆっくり遊ぶことができました。
いつも思いますが、仕事と同じ、または仕事以上に子どもと遊ぶのは大変ですね…
昨日の夜、「マグフォーマー」という磁石のブロックのようなもので遊び始めた娘。
ちなみに、こんな商品です。大人も一緒に結構楽しく遊べます。↓
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そのケースに、
「これどうやって作ったんだろ?」
みたいな大人でも難しそうな家がマグフォーマーで作られていました。
子どもに
「これ、どうやって作るの?」
と聞かれ、組立図がないため答えられないわたし。
とりあえず、
「とにかくやってみたら?この通りにできなくても、自分で好きなようにお家つくってごらん!」
と伝えました。
すると、
「どうやってつくったらいいのかなぁ」とか言いながら、黙々と組み立て始めました。
「上手上手 」と時々ほめながら続けること15分。
子どもって自分が注目されたり褒められたりするのが大好きなので、これが続けさせるためには重要です。
すると、何と立派な二階建てのお家ができてました!
昔は何も作らなくて、親に作ってもらってばっかりだったのに…
成長したなぁとしみじみ。
子どもの創造性を伸ばすには
今回のできごとで学んだのは、飽きやすいこどもであっても、
○ 難しそうだな、無理そうだなと思うようなことも、まずはやらせてみる
○ 褒めながら、そして少しヒントを出しながらやらせると頑張れる
○ 結果、驚くようなことができる
ことが分かりました。
わたしのような年になると、何か設計図とか組立図、見本がないと作業自体が進まないことも多いです。
でも、子どもって違うんですね。
自分の作りたいものが頭にあって、間違えながら、工夫を続けていました。
うまくいかなくても、すごく集中してたのが印象的。
自分のような大人も、何かやりたいことがあるなら間違っても、
少しずつでもやり続けたらゴールにいつかたどり着ける話じゃないかなと、
子どもと遊びながら気づきました。
子育てとは言うけど、親が育てられてるなぁと思うこともよくある。
子どもから学ぶことって本当に多いです。
一緒に遊ぶの疲れますが、遊んでくれるのもあと数年。
貴重なこの時間を目一杯楽しんで、学んだことを記録しておきたいと思います。
それでは、また明日!