こんにちは、ベンチャーで頑張るさすらいインコです。
最近、ついに家を実際に見に行ってきました❗️
しかし、ベンチャーに転職したてのため、年収は半額以下に・・・
まずは中古から見てきました。
見た目上は安い中古物件、実際住めるようにするにはどれくらい値段がかかるのか、
まとめてみました。
正直、新築は買った瞬間何百万も価値が落ちます。
「それでも良いんだ!」と胸を張って言える方ならいいですが、
そうでないなら、中古物件を買えばチマチマと節約するのとは
比べ物にならないくらいのお金が百万円単位で浮きますよ。
ただ、中古物件はモノによりリフォームやリノベーション にかなりお金がかかることもあり、家自体の購入金額よりも多くの金額が入居前に必要になることがあります。
「中古物件も選択肢に入れようかな」という人のお役に立てば嬉しいです😃
結論
○ 中古物件は、築年数が古いものが多く、大体はリノベーションやリフォームする必要がある
○ リフォーム価格は少なく見積もっても150万円程度、リフォーム経験者から言わせると300万円くらいはかかるらしい
○ リフォーム代金も考えると、新築との金額差は見かけよりも大きくならない
実際の家の購入費用とリフォーム費用
早速ですが、こちらが不動産屋さんからもらった、
1,480万円を買った場合の必要金額です。
物件価格自体は1,480万円ですが、リフォーム代金見積りが150万円。
しかし、この物件、どう考えても150万円ではリフォーム完了しなさそうでした。
というのは、
○ 23年前に購入してから、壁の補修、キッチンのリフォームなどほとんど補修が行われた形跡がない
○ 同じ年数が経つ家を持つ父に言わせると、水回り、壁の塗り替えなどをやると250万円から300万円はかかるのでは、という見積り
そうすると、合計金額は1,780万円くらいになり、
この物件をリフォームする場合、中古のいい面である価格面の優位性が少なくなります。
中古物件はレベルの差が大きい
最初に伝えておきますが、この物件は私が10以上見た中古物件のなかでも群を抜いてボロボロでした。
他の物件はほとんどが「そのまま住める」レベル、または「少し掃除すれば住める」
レベルでした。
あくまでも「こんなボロボロ物件もあるんだ」程度に写真を見ていただき、
是非いろいろな中古物件を見ていただきたいと思います。
ちなみに、見た物件はこんな感じでした↓
いやまぁ、リフォームしがいがありますなぁっていう感じです。
まとめ
繰り返しになりますが、新築は割高です。
新築プレミアムと言われるコストが乗っているからです。
ですが、買ったその瞬間に資産価値としては数百万円おちます。
「それでも新築に住みたい」
それなら止める理由はありません。お金の使い方は人それぞれ。
ですが、
「教育費用を貯めておきたい」
「いつか引っ越すかもしれない」
そういう場合はまずは中古物件を探すのをおススメします。
自分好みにしたければリノベーションすれば見違えるようにきれいになりますし。
それでは、皆さんの家探しがうまくいきますように!
それでは、また明日❗️