【体験談】国家公務員を辞めたいけど辞められない?課長で辞めた私

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こんにちは、さすらいインコです。

公務員から転職し、ベンチャー企業で働いているサラリーマン。

公務員を辞めたいあなたの背中を押したい。公務員以外の生き方もあると知ってほしい。

そんな気持ちで記事を書いています。

 

公務員は真面目な方が多いので、

「自分がいないと職場が回らない」

「辞めたら周りに迷惑がかかる」

そんな思いから、転職できずにいませんか?

 

自分もそんな理由で転職できなかった…結局、10年も国家公務員として働いちゃったな…

責任感が強くて優しい人ほど、辞められないと思ってるのよね…でもどんな人でも、組織にとっては「駒の一つ」でしかないんだけどね…

 

国家公務員として、10年間の勤務でアメリカやイタリアへの赴任など、貴重な経験をさせてもらいました。

それでも、もっと早く転職すべきだったと後悔しているので、その経験を共有します。

 

ちなみに、私は某省の管理職(出先の事務所の課長)のときに退職しました。

10年間以上、国家公務員を辞めたいと思い続けて、やっと辞められました。

辞めた後に振り返ると、

  • 国家公務員だって会社員と同じ、ただの仕事
  • 自分は組織にとって単なる駒の一つ
  • 辞めることで周りの迷惑になるが、それも一瞬
  • 辞めると伝えたら、直属の上司以外からは一切怒られなかった

上記の点について詳しく書いていきます。

 

この記事を読めば、後悔のない人生に自分で変えられますよ。

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国家公務員は辞めたくても辞められないのか?

国家公務員を辞めたいけど、現実的には辞められないのか?

私自身が、国家公務員になってから10年間、考え続けた悩みです。

悩むたびに、「やっぱり続けるしかない」と思っていた理由が、

  • 自分は組織にとってかけがえのない存在
  • 辞めることで周りの迷惑になる
  • 辞めると伝えたら上司や同僚に怒られる
  • 公務員は民間では「使えない」人材

といったものでした。

 

「自分が辞めたら迷惑がかかる」と考え、自分の嫌いな仕事を続けていました。

今考えると笑ってしまう考え方です。

どれも結局、国家公務員を辞められない理由にはならなかったね。

自分の人生だから、生きたいように生きないとね。

 

私が国家公務員時代、辞められないと考えていた3つの理由について、私がどう考え、辞めるに至ったかを書いていきます。

あなたは組織にとってかけがえのない存在?

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「あなたは組織にとってかけがえのない存在なのか?」

この問いに対して、今ならはっきりNoと答えます。

 

私自身、非常に責任感が強い方。

国家公務員時代の同僚にも、頼りにされることが多かったです。

 

なかでも、2年以上同じポジションで働いたあと異動通知をいただいた時には、

「転勤されたらどう仕事を進めればいいか分からない」

「頼りにしていたのに…」

「あなたにしか務まらないポジションだ」

などなど、ありがたい言葉をいただいた事もあります。

 

でも結局、「あなたにしか務まらないポジションや仕事」なんて存在しないのよね…

僕が転勤した後もその部署は全く問題なく業務こなしてたし、転勤して1ヶ月もすれば問い合わせの電話すらなくなったね……

正直、そんなもんです。

どんな人でも、どんな仕事であっても、組織である以上、その人がいなくても回っていくんです。

 

あなたでないとできない仕事というのは、国家公務員生活では存在しません。

会社員生活でも同じです。

 

日本の総理大臣。

アメリカの大統領。

数年おきに変わりますが、新しい人は問題なく総理大臣や大統領の仕事をできていますよね?

 

あなたが国家公務員を退職しようとする時、省庁側は

「あなたに辞められたら困る」

「周りに負担をかけるから退職時期を先延ばしにして欲しい」

などなど、ありとあらゆる慰留をしてくるはず。

 

ですが、全て無視してください。

 

あなたが公務員を辞めて回らなくなる職場なら、それは組織の体をなしていません

「組織」とは、人が変わっても与えられた業務をこなせるようになっているもの。

 

国家公務員であっても組織である以上、人が入れ替わっても仕事が継続できるようになっています。

 

私はこれまで8か所くらいの職場で勤務しました。

例外なく全ての職場で、人が急遽入れ替わっても問題なく業務遂行できていました

 

耳の痛い話ですが、結局私たちは、組織の歯車の1つでしかないんです。

 

自分がかけがえのない存在だなんて、幻想です。

国家公務員を辞められない理由にはなりません。

 

あなたがかけがえのない存在なのは、あなたの家族、友人にとってだけです。 

国家公務員を辞めたいけど周りの迷惑になる?

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国家公務員を辞めたいけど、周りの迷惑になるのか?

結論から言うと、もちろん周囲の迷惑になります。

 

周囲に気を使いがちな私は、

「自分が辞めたら周りの迷惑になる・・・」

という思いがあり、10年も国家公務員を続けてしまいました。

 

自分が辞めたらその仕事は他の人がやらなきゃいけない…そうしたら他の人の業務量は増えちゃうよね……申し訳ない気持ちになる

それは事実だけど、その仕事量の調整は辞める人じゃなく、組織がすべき仕事なんじゃないの?そんなこと心配してたら一生辞められないよ…

 

では、人の迷惑にならずに国家公務員を辞められるタイミング、いつなんでしょうか?

いつか私が役に立たない窓際族に追いやられた時に辞めれば迷惑はかけないでしょう。

 

ですが、その時に雇ってくれるところはあるでしょうか?

 

窓際族になっている50代では、よほどスキルなどがないと、どこも雇ってくれません。

 

つまり、判断は早ければ早いほどいい。

今心配すべきなのは、

・自身の健康

・家族

・将来の自分のキャリア

この3つです。

 

それを考えてくれるのは、あなた自分だけ。

職場も一見、あなたの人生を考えてくれている素ぶりは見せるかもしれません。

ですが実際は、私やあなたは組織にとって、たくさんある「駒」でしかないんです。

 

「そうは言っても、もう30代半ばだし、転職するには遅すぎるよね」

私もそう感じていて、なかなか転職への一歩が踏み出せませんでした。

あなたは30代半ばで民間へ公務員から転職したもんね。

Twitterで仲良くしている公務員の方は、最近40代で民間へ転職したよね。

 

遅すぎるなんてことないんです。

どれだけ強く、公務員以外の仕事をしてみたいか。

それで転職できるかどうかが決まります。

 

30代半ばで転職した経験は、こちらのブログでまとめています。

30代、40代で公務員から転職したいあなたへ読んでほしい記事です。

www.sasuraiinko.site

 

国家公務員を辞めると伝えたら上司や同僚に怒られる?

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「国家公務員を辞めたい」と伝える。

とても勇気が必要ですよね。

なかには、怒ってくる人も少数います。

 

私の上司がまさにそのタイプで、めちゃくちゃ怒鳴り散らされました。

 

机バンバン叩かれながら怒鳴られました。そんな経験、本省でパワハラ上司の下で働いて以来、ひさしぶりでしたね(苦笑)。

 

怒ってくる人がいても、相手にしないでください。

 

なぜなら、あなたが悩みぬいて出した決断に、あなたの将来を本当に考えてくれている人なら怒ってくるはずがないから。

 

怒ってくるような人は、相手にする価値もない人なんです。

 

そんなタイプに当たってしまった時のメンタル対策も、【国家公務員の退職交渉】怒られないための6つの手順…転職活動開始から退職までを解説!に書いています。

心が折れそうな方は、こちらの記事で気をラクにしてください。

www.sasuraiinko.site

 

自分の経験では公務員を辞めたいと伝えて怒ってきたのは、直属の上司1名だけ。

 

そのほかの30人以上の同期、同僚にも伝えました。

でも、怒ってきた人は誰もいませんでしたね。

「国家公務員を辞められていいなぁ」って言ってくる人が予想以上に多かったな…

 

その他の99%の方は、

・私の将来を心配してくれた

・自分の好きなことが見つかったなら、国家公務員から転職してもいい

・国家公務員から転職できて羨ましい

など好意的な意見ばかりでした。

 

怒ってくる人は意外に少ないんです。  

国家公務員を辞めたいけど辞められない、あなたへ伝えたいことまとめ

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国家公務員を辞めたいけど辞められないあなたへ、伝えたいこと。

それは、私やあなたは代えがたくさんある「駒」の一つでしかないということ。

 

だから今の職場に不満があるなら、文句を言うのをやめましょう。

文句を言う代わりに、新しい満足できる職場を探しましょう。

 

私自身、国家公務員として10年間ずっと働いている中で、省庁のみで使えるスキルばかり身についていきました。

自分の市場価値がなくなるのが、怖くてしかたなかったんですね。

 

長く勤めた職場を辞めて転職するのは怖いですが、仮に失敗してもまた転職すればいいんです。

 

一度転職してしまえば、

「自分は転職できるからまた次探そう」

と思える安心感が生まれますよ。 

周りにも30代で3つめの職場の人もいるよね

自分はまた転職できると思うから、1つの職場にしがみつかないのよね

 

転職したいけど給料が下がるのが不安…

そんな不安を抱えている方もいますよね。

 

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この記事が、あなたの人生に少しでもお役に立てば嬉しいです。

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