【公務員辞めたい?】キャリア公務員辞めてベンチャー企業へ転職してみた!

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こんにちは、さすらいインコです。

城山三郎官僚たちの夏を読んでキャリア公務員になった私。

その後10年勤め、官僚という公務員の身分を捨ててベンチャーに転職。

本業のかたわら、ブログという事業を自分自身で育てられるかチャレンジ中です!

 

親戚からは、

「悪いこと言わないから公務員続けといた方がいい」

そう言われながらも、結局10年以上続けた国家公務員を辞め、ベンチャー企業へ転職しました。

思い切った決断だったわね…

自分としては「公務員として残る」選択肢が怖くて仕方なかったから、自然な決断だったんだけど、思いきったねと言われることが多いね…

余りにも違う環境の2つの職場ですが、給料ややりがいなど、激変しました。

結果としていうと、

・公務員辞めて給料は激減↓

・やりがいはめちゃくちゃアップ↑

って感じです。

公務員を続けながらも辞めたいと思っている人、私の経験上多数いると思います。

嫌われること覚悟で、元公務員として声を大にして言いたい。

「いつまでその仕事、やるんですか?そのままじゃ、死ぬときに後悔しませんか?」

辞めようか悩んでいる、日本中の公務員の背中を押す記事になれば嬉しいです。

この記事を読んでほしい人

・公務員辞めたいと思ってる人

・公務員になろうかどうか迷っている人

 

 

 

 

公務員辞めたい?転職した私から一言…

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公務員辞めたい?

 

そう思うなら、辞めたらどうですか?

実際、辞めても世界は変わりませんし、働いていれば生活も普通にできます。

辞めた私が言うんだから、間違いありません。

 

でもその一方で、

でも給料下がったら生活が不安…

国家公務員は勤務先がなくなることもないし、安定してるからな…

という声も良く聞きます。

 

「もうこの仕事嫌だ…」

っていう同期に、

「じゃぁ公務員辞めればいいんじゃない?」

っていうと返ってくる辞めない理由がこういう理由ですね。

 

公務員を辞められない理由として挙げられている給料や安定性など、実際にどうなったか詳しく書いていきます。

公務員辞めてからベンチャー企業に転職してからの給料は?

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気になる国家公務員から転職した後の給料…実際どうなったの?

ベンチャー企業に行ったのもあって、30代中盤で転職して、手取りで34万円から21万円に激減したね。それでも贅沢しなかったら普通に月7万円くらいは貯金できてるよ<。

給料は国家公務員から民間に転職すると、よほどの大企業でない限り下がると思った方がいいでしょう。

 

または、公務員時代の知識や経験がそのまま使えるような業界に行けば話は別かもしれません。

そんなとこあるのか(苦笑)?って感じですが。

私も公務員時代の友人も、転職後、給料は4割減くらいになってますね。

 

私の場合約11年間国家公務員として勤めていたころは、

・給料は残業代込みで額面で50万円ほど

 (残業は月60~120時間くらい)

・家賃補助が6万円くらい

という待遇でした。

自分で言うのもアレですが、年齢の割には結構な好待遇だったと思います。

 

今の会社では、

・給料は残業代込みで額面で約26万円

 (残業は月40時間くらい)

・家賃補助ナシ

・退職金ナシ

という感じです。

 

自分でもオドロキの待遇の差… 

今の会社の人を含む周りの人から、「良く転職したね‥‥」と遠い目をされますが、これぐらい給料や福利厚生は激変しましたね。

 

給料は減っても、無理のない範囲で節約して私はお金は生み出しており、毎月貯金までできてます。

もしよければこの記事も参考にしてください。

誰でもできるお金の生み出し方をご紹介しています。

www.sasuraiinko.site

公務員をやめて民間へ転職してからのやりがいは?

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国家公務員時代は何より辛かったのが、やりがいがホントなかったこと…

国家公務員の仕事も最終的には人の役に立つことなのかもしれないけど、あの現場からの遠さ、自分のやっていることの虚しさ感が半端じゃないわ…

国家公務員とベンチャー企業、対極にあるような職場2つですが比較してみました。


【国家公務員】

国家公務員として勤めていたころは、国の補助金の仕組みづくりや国が直接行う事業の担当をしていました。

ぱっと聞いただけだと、「大きなことをやっていて、やりがいもありそう」と思われるかもしれません。

 

ただ、私を含む多くの同僚が、

「一体自分の目の前の仕事がどう国の役に立っているのか分からない」

という無力感というか、やりがいが非常に感じづらい職場でした。

 

また、国家公務員という仕事の特性上、非常に裁量が小さく感じました。

というのは、公務員の仕事は法律や政令・省令等の他、非常に多くのルールが存在します。

残念ながら、そこにはほとんど個人の裁量や工夫を発揮できる場所はないように感じました。

  

それを悩みとして同僚に相談すると、

仕事なんてそんなもんだ

この年齢でこの待遇は民間では大企業の一部しかないから、国家公務員の方が得

と先輩方は割り切った考え方をしていました

 

私も何度もそう思おうと思ったのですが、どうしてもできませんでした。

目の前の仕事にやりがいを求める、そんな人間から国家公務員を辞めていくのかもしれません。

  

ベンチャー企業

今は小さいベンチャー企業に勤めていますが、当然ながら事業が目の前にあります。

自分のやっていることが、すぐに売上や会社の業績に直結しているのが見えます。

 

国の機関と違い、自分やみんなが頑張らないと会社が立ち行かなくなる、という小さな会社ならではの責任感が個人にあります。

公務員と異なり、ルールもあまり存在しないため、目標の達成方法は割と個人に裁量権があります。

 

公務員と比べると、良い面でも悪い面でも、対照的ですね

公務員から転職して、職場の雰囲気は変わった?

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普通の人はなかなか感じづらいけど、国家公務員ってすんごく硬直的…働いてて楽しくない。

 

この雰囲気の部分。辞める前はわからなかった、国家公務員とベンチャーの違いをまとめます。

 

【国家公務員】

一般の人にはあまり知られていませんが、入省年次や職種によって上下関係が明確に決まっていました。

組織は非常に硬直的で、「まさにお役所」という感じ。

 

しかも私の場合運悪く、タイプの異なるパワハラ上司に通算5年間も当たってしまいました。

なかなか辛かったので私の状態を人事責任者に相談すると、

「まぁ修行だな」

と一言。 

当然ながらパワハラは放置され、むしろパワハラ上司が何故か偉くなってましたね。

 

また、オフィス環境も劣悪。

机はバカでかいチューブファイルの書類が山積み。

あたかも各自が自分の席を書類の壁で仕切っているような感じでした。

国家公務員時代もそれなりに楽しくはありましたが、閉塞感は常に感じてて、自由な感じは一切なかったです。

  

ベンチャー企業

今はかなりフラットな感じで、年上だろうが年下だろうがみんな「同僚」という感じ。

年齢も基本的には20代~30代の人間しかいない会社です。

 

めっちゃ忙しい職場だけど、みんな年齢が近いせいか、部活のように頑張ってるね。

給料が良くない分、本当にこの仕事が好きな人しかいないのかも。それがこの前向きな雰囲気の理由かもね!

机はフリーアドレスなので自分の部署のエリア内であればどこでも座って大丈夫。

机の上に置いた私物はいつも退勤時にロッカーに入れるので、書類が山積みになることもありません。

というか、書類はそもそもあまり印刷しません(苦笑)

ほとんどPCで見てますね。

 

当然ながら、パワハラ上司は皆無。

怒鳴られないということがこんなに精神衛生上良いとは思いませんでした…(苦笑)

 

公務員辞めて民間へ転職してからの転勤は?

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【国家公務員】

あまり知られていませんが、国家公務員は霞が関にずっといるわけではありません

 

国の出先機関や県庁など、様々な場所に出向させられます。

そして重要なのは、この出向を原則断れないこと。

 

しかも転居を伴う転勤の1か月前にしか転勤があることを教えてくれず、しかもその距離が半端じゃない。

 

私の同僚は、

東京 → 鹿児島の南の小さな島

東京 → 北海道の稚内

バングラデシュ → 徳島の山奥

リアルダーツの旅(笑)

しかも職種によっては、これが4,5年おきにあります。

霞が関で出世できるほんの一握りにならないと、一生ダーツの旅で全国を放浪することになりますね。 

国家公務員生活11年で引っ越し伴う転勤は7回もあったね…

もう引っ越しの技術もプロ級よね(苦笑)

 

ベンチャー企業

衝撃だったのが、希望しない転勤は原則としてしない、ということ。新しい支社を出すときにはそれにあわせて採用するそうです。

 

いやぁ、何て人道的な会社なんだ…あ、これが普通か(笑)…

公務員からの転職先の安定性は?

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【国家公務員】

国家公務員の安定性。まず職場がなくなるということはありません。

給料も右肩上がりで、年数を重ねるほど能力の有無にかかわらず上がっていきます。

 

給料面では、抜群の安定性ね。

ただ、国家公務員の場合、本省の忙しい部署に配属されることがあります。

そうすると残業時間が月で100時間、場合によっては200時間を超えることもあります。

 

そうすると体を壊す、心を壊す可能性が非常に高くなる。

そうやって壊れていった人、潰れてしまった人を私はもう30人以上知っています。

 

体や心を壊してまでやる仕事なんかない!っておばあちゃん言ってたな…

ベンチャー企業

安定性は国家公務員に比べてほぼ無いと言っても過言ではありません。

民間企業、特にベンチャー企業はいつ潰れてもおかしくないですからね。

 

給料も年数を重ねれば上がっていくというものではなく、業績や能力によって評価され、それがシビアに給料に反映されます。

当然ですが業績が出なければ給料はずっとそのまま、あるいは下がることもあるわけですね。

公務員から転職した結果のやりがい&給料まとめ

国家公務員からベンチャー企業に転職してみて、

・給料と安定性は大幅ダウン↓

・やりがいと雰囲気は大幅アップ↑

といった感じでしょうか。

 

転職したら全てバラ色になる、というわけではありません。

結局自分が何を人生で大事だと思うのか、

どういう人生を生きたいのかを真剣に考えるしかありませんね。

 

過去の自分も含め、公務員を辞められない理由を並べる人は結局、公務員という身分を捨てるのが怖いだけなんです。

辞められない理由としてよく挙げられている理由のどれも、大したことないんですよ。

給料下がったって生きていけます。

仕事が変わって忙しくなったってすぐなれます。

 

せっかく人生をささげる仕事。自分の好きなことを仕事にできたら、きっと幸せになれると思います。

 

公務員を辞めたい、とお悩みの方の参考になれば幸いです。

 

退職時に強力な引き止めに遭う場合もあります。私も体験しましたが、あれは辛い…。

 

その対策もこの記事にまとめているので、公務員辞めたい方は見てみてください。

あんまりひどいようなら、退職のお悩みを法律相談のプロに任せて解決することも検討した方が良いです。

心が折れる前に、誰かに相談しましょう。 

www.sasuraiinko.site

 

それでは、良い一日をお過ごしください🌈