【両学長の言う通り?】民間の医療保険は不要!健康保険でカバーされる金額を計算してみた!

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こんにちは、さすらいインコです。

 

両学長の本「本当の自由を手に入れる お金の大学」に書かれていた疑問

医療保険が必要なのか?」

について、1円単位で必要なのか検討してみました。

医療保険、解約するのが不安すぎて自分のために計算した結果をブログにまとめています。

 

結論から言うと両学長の言う通り、民間の医療保険は不要と私は判断しました。

 

簡単に病気にかかった時に支給されるお金と医療費として実際に支出する金額をまとめると、次の通りです。

支給されるお金(傷病手当金):186,667円

自分が支出する医療費(国の高額療養費制度活用の場合の上限)87,430円

この記事では、高い医療費が必要な病気になった場合、

・会社員とその家族が加入している健康保険でいくらカバーできるのか

・健康保険のカバー額を踏まえ、民間の医療保険が本当に必要なのか

を計算してみましたので、皆さんの参考になればと思います。

この記事を読んでほしい人

・民間の医療保険に加入している

・格安スマホ等、固定費削減は取り組んできた

・生活水準を落とさずに貯金をしたい

 

 

【結論】両学長の言う通り、民間の医療保険はやっぱり不要

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お金の大学で書かれている通り、会社員であれば加入している健康保険が最強なので、民間の医療保険は不要。

 

民間の医療保険が不要な理由は、

1.国が運営している保険なので安定している

2.健康保険で活用できる高額療養費制度と傷病手当金があるので、月々の支払額は抑えつつ収入も一定程度保証される

そんな結論が出せたのが両学長のこの動画↓


第6-1回 医療保険は必要…?【お金の勉強 初級編 】

 

この動画で、頭では医療保険はいらないって理解したんだけど、それでも不安……

気持ち、分かるわ…病気になったらどうしようって考えちゃうわよね…

民間の医療保険に入ってたら安心な感じがしちゃう……

 

医療保険は不要」と納得できないあなたと昔の私のために、実例をこれから詳しく書いていきます。

私の場合を例として、

・30代後半

・専業主婦の妻、子持ち

・月収手取り21万

で、実際にいくら健康保険でカバーされるのかを1円単位で計算しています。

 

数字で見れば、民間の医療保険がなぜ不要なのか、分かるはず。

この計算結果をもとに、私は最後まで残っていた月1,000円の県民共済も解約しました。

 

会社員が入っている健康保険とは?

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まず初めに質問だけど、健康保険ってなんだか知ってる?

よく分かってないかも…会社でもらえる青い保険証ってことくらいかなぁ……

健康保険は被保険者(会社員)とその家族に対して、

労働災害以外の病気やケガ

・出産や死亡

について保険給付を行う制度です。

 

病気やケガをして病院に行っても、費用の3割の負担で済んでいるのはこの健康保険のおかげです。

 

会社員なら、個の健康保険料が給料から天引きされています。

 

この健康保険には給付内容がいくつもあるのですが、病気になった時に役立つのが、

・ 高額療養費

傷病手当金

この2つです。

 

それぞれ、私の場合(30代後半、子持ち、月収手取り21万)でいくら支払われるのか、試算してみました。

 

高額療養費制度:医療費の実質負担を月10万円以下に抑える

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高額療養費制度とは、治療費が高額であったとしても、一定の金額以上は国が払ってくれるありがたい制度。

本当の自由を手に入れる お金の大学にも詳しく書かれていますね。

 

厚生労働省ホームページによると、

高額療養費制度とは、医療機関や薬局の窓口で支払った額(※)が、ひと月(月の初めから終わりまで)で上限額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。
※入院時の食費負担や差額ベッド代等は含みません。

 (出典HP:厚生労働省 高額療養費制度を利用される皆さまへ(平成30年8月診療分から https://www.mhlw.go.jp/content/000333280.pdf

 

ある金額以上の治療費を払わなくて済むように、こんな制度があるんだね

この制度を知っていたら、「民間の医療保険いらないじゃん?」って思う人多いんじゃないかな……

だから両学長の言う通り、民間の医療保険はほとんどの場合、いらないんです。

 

この制度を使えば、仮に月間の医療費が100万円だった場合でも、

ある一定の金額以上の負担は求められません。

つまり、実際の医療費とあなたが負担する額の差は、この高額療養費制度により補てんされるんですね。

 

私の場合で考えると、

・標準報酬月額が28万円(28万円~50万円は同じ計算式で計算できます)

・月間の医療費が100万円とすると、

 

自己負担限度額は

80,100円+(医療費-267,000)×1%

の計算式で算出されます。

 

ここで1か月の医療費が100万円なので、この計算式に入れると、1か月の自己負担額は、

80,100円+(1,000,000-267,000)×1%

=80,100円+733,000円×1%

=87,430円

となります。

 

もっと高い給料をもらっている方の計算式もあります。

下記の厚生労働省HPのスライド4つめに記載されていますので、参考にしてください。

出典HP:

厚生労働省 高額療養費制度を利用される皆さまへ 平成30年8月診療分から https://www.mhlw.go.jp/content/000333280.pdf

 

もし月間100万円の高額医療を受けたとしても、自分で払うのは87,430円なんだね!

思ったより負担額って少ないでしょ?これなら貯金で何とかなる人も結構いるんじゃないかな?

社会人になりたてだったころ、

社会人になったんだし保険くらい入っとかないと!

って何も考えずに、医療保険に入っちゃった10年前の自分に教えてあげたい制度です…

両学長の動画やお金の大学で学べて、保険解約できただけ幸せだと思わないと!

 

傷病手当金:働けなくても最長18か月もらえるお金

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もし働けなくなったら、傷病手当金が支給されます。働けなくても最長18か月もらえるお金ですね。

って言われても、不安だから医療保険にはやっぱり入った方がいいのかな…

働けなくなっても、いきなり収入が途絶えるわけじゃないのよ。健康保険の中にこういう時のために傷病手当金っていうのがもらえるわ。

こちらの傷病手当金について、全国健康保険協会によると、

傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度で、被保険者が病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。 

 とのこと。

(出典:全国健康保険協会https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3040/r139

 

全国健康保険協会のHPから、

・支給金額

・支給期間

を抜粋すると、下記のとおりです。

 

【支給金額】

1日当たりの金額:

【支給開始日の以前12ヵ月間の各標準報酬月額を平均した額】(※)÷30日×(2/3)

(引用:全国健康保険協会

私の場合、標準報酬月額が28万円なので、

1日当たりの金額:280,000円÷30日×(2/3)= 6,222円

1か月あたりの金額:6,222円×30(日)=186,667円

となります。

 

このお金が、最長1年半もらえるんです。

【支給期間】

”同一の傷病について、支給を開始した日から最長1年6ヵ月間です。
(暦のうえで計算した期間であって、実際に受給した期間ではありません。例えば、復職し受給していない期間があっても、受給開始日から1年6ヵ月後に受給期間が満了します。)”

(引用:全国健康保険協会

 

1年6か月も傷病手当金もらえるんだね!健康保険の傷病手当金、かなり充実してるね

1年6か月以上病気で働けない場合はカバーされなくなっちゃうけど、大概の病気ならこの期間内で治るんじゃないかな?

健康保険料と年金保険料:病気療養中でも避けられない支出

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病気で働けなくなってもこんなにお金がもらえるなら、何とかなりそうだね!

ちょっと待って!病気で働けなくなっても健康保険料と年金保険料は毎月払わなきゃいけないのよ。

病気で働けないときでも忘れがちな支出が、この健康保険料と年金保険料。

働けなくなっても、これらの支出は免除されません。

 

私の場合、標準報酬月額が28万円なので、

(1)健康保険料 13,860円/月

(2)年金保険料 25,620円/月

(出典:全国健康保険協会

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/shared/hokenryouritu/h31/ippan4gatsu_2/h31040213tokyo.pdf

 

毎月合計4万円くらいを、

・健康保険料

・年金保険料

として支出する必要があります。 

民間の医療保険が不要な理由まとめ

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誰でも病気やケガの可能性はあるもの…

私の場合、その不安に備えるために入っているのが民間医療保険でした。

 

ただ、この民間医療保険に全く入っていなかったとしても、

会社員ならだれでも入っている健康保険で

相当な金額がカバーされるのが分かって頂けたと思います。

仮に、

・月100万円も医療費がかかる病気になってしまった

・標準報酬月額28万円として、1年半その病気のせいで働けずに給料がもらえなかった

という場合であっても、

 

〇 月あたりの医療費負担は、高額療養費制度を使えば自己負担額は87,430円/月

〇 月あたりの収入も、傷病手当金がもらえて186,667円/月

〇 月あたり健康保険料と年金保険料が39,480円/月

 

となり、医療費をカバーしても手元に

186,667円(傷病手当金

-87,430円(医療費自己負担額)

-39,480円(健康保険料と年金保険料)

59,757円が、毎月残ります。

 

若いころはそもそも病気にかかるリスクが少ない

 

さらに、この国の制度でカバーされる

・高額療養費制度

傷病手当金

を使えるので、両学長の言うとおり、医療保険は不要と私は判断しました。

 

本当の自由を手に入れる お金の大学で書かれていた通り、

「民間の医療保険は不要!」

ってことで、今では全ての民間医療保険を解約済です。

 

保険負担がないおかげで、2021年3月も貯金が9万円以上できました。

www.sasuraiinko.site

浮いたお金で、コツコツ投資中。

 

私の投資方針についてはこちらの記事で紹介しています。

手取りは少ないですが、将来楽するために投資を続けてます。

今では月平均2万円以上の配当金を得ています。

毎日ちょっとしたアイスやお菓子が配当金という不労所得で買えるね!

 

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「それでも不安」

「入院するときには個室のベッドが良い」

という方は、民間の医療保険で備えるのもアリかと思います。

 

皆さんが自分自身で、民間の医療保険がいくら必要なのか、判断する参考になれば嬉しいです。

 

こういう情報が書かれているのが、両学長の本「お金の大学」。

・さらにお金の勉強をしたい

・支出を抑えたい

という方にはおススメの本です。

 

本当の自由を手に入れる お金の大学」には、医療保険の話だけじゃなく、節約や投資全般に関する情報がカバーされてます! 

お金の勉強を始めるときに、真っ先に読みたい本だね!

今日が一番若い日!

できることからやっていけば、日々の生活がドンドン楽になりますよ。

 

それでは、また明日!